マグフォーマーのマグネットブロックの遊び方を元幼稚園教諭が紹介

マグフォーマーのマグネットブロックの遊び方を元幼稚園教諭が紹介 情操教育

私がおすすめするのは、マグフォーマーのマグネットブロックです。

 

幼稚園教諭をしていましたが、様々なおもちゃがある中でも、このマグネットブロックはダントツの人気!二歳頃から使用し遊びを楽しむ姿が見られました。

 

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マグフォーマーのマグネットブロックの特徴

マグフォーマーのマグネットブロックは、一歳児クラスの1月頃から使用し始めました。

 

誕生日を迎え、2歳になったまだまだ小さなお子様が、見本と同じ物を作ろうと、写真を見ながら作ったり、立体や平面など、それぞれが好きな形を作っていました。

 

また、素材もクリスタルな透け感があるため、綺麗な発色、きれいな作品が出来上がります。ホワイトボードを設置し、そこにつけてみたりと、ただブロックのように組み立てるだけでなく、ボードにつけて遊ぶこともできるなど、工夫次第で遊びのバリエーションが広がります。

 

お家でも、狭いからと諦めることなく、空間をうまく使って遊ぶことができるおもちゃです。

 

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マグフォーマーのマグネットブロックで遊ぶメリット

マグネットブロックで遊ぶメリットとしては、1歳児後半から3歳児ころまでと、長い期間遊ぶことができる点です。

保育園では、こまめにおもちゃを入れ替え、それぞれの興味に合ったものを出していますが、5歳児何長クラスのお子様も、クリスタルの素材に興味を持ち、作っている姿も見受けられました。

 

人気が高い玩具になっていたのと、マグネットで小さなお子様でも取り扱いが簡単な分、すぐに次のパーツを取ろうとしたり、独り占めしようとしたりと、パーツはたくさんあるほうが、兄弟喧嘩にもなりにくいように感じます。

 

また、遊びのバリエーションも工夫次第で広がります。

 

平面でお花や雪の結晶のような形を作ったり、立体で家や車に見立てて作ったり、子どもたち自身から「○○作ったよ」とイメージした物を話しながら、また手遊びを楽しむ姿が見られます。

 

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デメリットとおすすめできない人

マグネット玩具による事故は、様々な商品で見受けられます。

 

お子様の誤飲、それに伴う事故などに不安に思っておられる方もいるのではないかと思います。

 

マグネットブロックの商品は、クリスタル素材のプラスチックの内側にマグネットが組み込まれており、直接磁石に触れることはないですが、外側のプラスチックが割れたりした際、万が一中身の小さなマグネットをお子様が誤って飲んでしまう可能性もあります。

 

実際使用しているときには、割れることは一切なく、たくさんの子どもたちが毎日使い続けており、強度はあるものとみられますが、使用される際は口に入れることも多いお子様や、放り投げたりした時などには、破損などないか、気をつけてみていただいたほうが良いかもしれません。

 

また、価格も高めなので、購入される際に迷われる点の一つかもしれません。

 

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マグフォーマーのマグネットブロックはこんな人におすすめ

知育玩具になるので、お子様の知育玩具に迷われている方、実際にどうしたら良いのかわからない方におすすめのおもちゃです。

 

実際に使用する中で、子ども自身のひらめき、発想力の高さに驚くことと思います。

 

レゴは家にあって集中して組み立てているけど、そろそろマンネリしてきたのか、飽きてきたように感じているお子様のいるご家庭にもおすすめのおもちゃです。

 

組み立てて遊ぶおもちゃは、様々な商品がありますが、そのバリエーションの一つとして、おすすめの商品です。

 

またマグネットがつくのであれば、壁にくっつけて遊ぶことも出来るので、遊びを省スペースにしたい方、インテリアの一つとして、ごちゃごちゃして欲しくない方にもおすすめのおもちゃになっています。

 

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まとめ

この記事では、マグフォーマーのマグネットブロックについて、実際使って遊んだお子さまの姿を参考例として紹介しました。

 

マグネット玩具については、いろいろなメリット、デメリットはありますが、工夫次第で遊びが広がり、お子様の想像力も豊かになります。

 

ぜひ、お家でお子様と一緒に楽しんでいただけたらと思います。最期まで読んでいただきありがとうございました。

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