ドキュメント72時間『絵本専門店 わたしの物語』東京神田神保町にあるブックハウス カフェは絵本の専門店です。夜になると、バーになります。とっても素敵な雰囲気のお店でした。
引用元:book bang
- 1.ケチャップン 作者 鈴木のりたけ
- 2.マローネと作るクッキー 作者 刀根 里衣
- 3.僕らの太平洋戦争 作者 宗田理
- 4.はるです はるのおおそうじ 文 こいでたん 絵 こいでやすこ
- 5.michi 作者 junaida
- 6.オニじゃないよ おにぎりだよ 作者 シゲタ サヤカ
- 7.銭天堂 作者 廣嶋 玲子
- 8.パンダぱん 作者 筧智子
- 9.ねこはるすばん 作者 町田尚子
- 10.せんろはつづく にほんいっしゅう 作者 鈴木まもる
- 11.わたしとなかよし 作者 ナンシー・カールソン
- 12.しょうぼうじどうしゃ じぷた 作 渡辺茂男 絵 山本忠敬
- 13.わたしはあかねこ 作 サトシン 絵 西村敏雄
- 14.たろうのおでかけ 作 村山桂子 絵 堀内誠一
- 15.きりのなかのはりねずみ 作者 ユーリー・ノルシュテイン、セルゲイ・コズロフ
1.ケチャップン 作者 鈴木のりたけ
引用元:ダ・ヴィンチ ウェブ
30代くらいの男性が、シュールさがたまらないと言っていた絵本です。
2.マローネと作るクッキー 作者 刀根 里衣
2歳の女の子が自分で手に取って選んだ絵本です。
3.僕らの太平洋戦争 作者 宗田理
引用元:Amazon
画像を見る方が好きだったけど、コロナ禍で暇で本を読んで面白さに目覚めた少年とその弟。
兄弟で笑いながら読んでいましたね。
4.はるです はるのおおそうじ 文 こいでたん 絵 こいでやすこ
引用元:Amazon
女性が、春になると思い出すと言われていた絵本です。
5.michi 作者 junaida
引用元:福音館書店
絵本が好きな少年が、ちんあなごやイカやタコを探していました。
ウォーリーを探せ!みたいな雰囲気の絵本です。
6.オニじゃないよ おにぎりだよ 作者 シゲタ サヤカ
引用元:Ehonnavi
お母さんが小学生くらいの娘さんにおすすめしていた絵本です。
子どもも大人も楽しめるとお母さんが言われていました。
7.銭天堂 作者 廣嶋 玲子
引用元:キッズステーション
娘さんは、お母さんがお勧めした本以外の本を、気に入っていました。
アニメはNHKでも放映されています。人生の教訓を教えてくれる本です。
8.パンダぱん 作者 筧智子
引用元:Ehonnavi
赤ちゃんが見て楽しむ本。保育士の男性も、いい本だと褒めておられました。
作者の方が、言葉のリズムを楽しんで欲しいと言われていましたね。
9.ねこはるすばん 作者 町田尚子
引用元:ほるぷ出版
保育士の男性がおすすめしていた本です。
人間がいない間のねこの姿に、想像が膨らみます。
大人が読んでも、猫好きが読んでも癒されそう。
10.せんろはつづく にほんいっしゅう 作者 鈴木まもる
引用元:金の星社
幼稚園に入った4歳の息子さんへの、お父さんからのプレゼントです。
11.わたしとなかよし 作者 ナンシー・カールソン
引用元:Ehonnavi
本屋の店主が、バーの客の男性2人組に読み聞かせをしていた絵本です。
おふたりとも静かに聞いておられました。
ありのままの自分を好きでいいんだと思う本。
12.しょうぼうじどうしゃ じぷた 作 渡辺茂男 絵 山本忠敬
40代くらいの男性が、子どもの頃に読んだ絵本です。
大人も、人と比べて自分が劣っていると思ってしまうことがありますが、この本を読んだら自分を肯定してあげたくなります。
13.わたしはあかねこ 作 サトシン 絵 西村敏雄
引用元:Ehonnavi
店主がバーでのカウンターで、若いカップルに読み聞かせをしていた本です。大人にも人気の絵本だそうです。
14.たろうのおでかけ 作 村山桂子 絵 堀内誠一
引用元:福音館書店
育休中の小学校の先生が、子どもの頃におばあちゃんの家にあった思い出の本です。
先生のおばあちゃんは、悲しいことに事故で突然亡くなってしまったそう。
この絵本を読むと、大好きだったおばあちゃんを思い出すと言われ、本の表紙を撫ででおられました。
15.きりのなかのはりねずみ 作者 ユーリー・ノルシュテイン、セルゲイ・コズロフ
引用元:福音館書店
ロシアへ留学するはずだった男性が、人から教えてもらった本だそうです。
男性は、戦争の影響で留学できなくなったそうです。
いい本を教えてもらったと、とても嬉しそうでした。
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